ホワイトニング効果がある歯磨き粉の注意点

ホワイトニング用歯磨き粉について

ホワイトニング効果にばかり注目すると痛めに遭う

ホワイトニング効果について。

ホワイトニング用歯磨き粉を選ぶ男性は歯の白さが気になる人だと思います。

そのため、歯を白くするためのホワイトニング効果に注目している人が多いですが、そこばかり見ていると痛い目に遭うことも。

というのも、歯を白くするために化学物資をたくさん使っている歯磨き粉もあるから。

さらに言うのなら、ホワイトニング効果がない普通の歯磨き粉でも化学物質満載の商品は多くあります。
普通の歯磨き粉効果も化学物質メイン・ホワイトニング効果も化学物質メイン・・・こうなるとダブルの化学物質リスクを背負うことになるのです。

化学物質満載の歯磨き粉のリスク

市販の歯磨き粉など化学物質満載のものを選ぶリスク。

化学物質には健康や美容の面でリスクがあります。

使ってすぐに変化がなく、徐々にダメージを与えていくというのが厄介な特徴。

しかも、化学物質は一度体の中に入ると完全に消化することができず、どんどん体の中に溜まっていきます。

そして、それが一定量を超えると化学物質過敏症になる。
化学物質過敏症は一度発症すると現代医学では完治できない厄介なものです。

また、花粉症やアトピー、アレルギーなども化学物質が原因という意見もあります。
健康のことを考えると、化学物質はなるべく体内に入れないようにしたいところ。

歯磨き粉はもちろん、化粧品・シャンプー・洗剤・食べ物など、化学物質は生活のいたるところに存在します(口だけでなく皮膚からも吸収する)
現代日本では全てをシャットダウンすることは難しいですが、その量をコントロールすることは可能です。

選ぶなら天然成分100%が理想

天然成分100%のものが理想的。

毎日のように口の中に入れる歯磨き粉は特に化学物質は避けたいところ。

ホワイトニング用を含め、天然由来成分100%のものを選ぶのが理想的ですね。

ただ、そういった商品は数が少ないため、どうしても手に入らない場合は天然成分メインのものを選びましょう。

天然成分の歯磨き粉は化学物質のものと比べると価格が高いのがネック。
というのも、化学物質は天然成分に比べると非常にコストが安いから(その分、健康面を犠牲にしていますが)

そのため、ドラッグストアやスーパーで売られている安い歯磨き粉はほぼ化学物質メインと考えて問題ありません。
そうしないと低価格が実現できませんから。

天然成分の歯磨き粉を手に入れたいのなら、そういった自然や天然にこだわっているお店が買うか、ネット通販で買うのが基本です。
僕はラクなので基本的にネット通販で購入するようにしていますね。