
歯磨き粉の危険性について
市販で販売されている歯磨き粉の多くが化学物質満載

あなたは歯磨き粉を選ぶ時はどうしていますか?
ドラッグストアやスーパーで売られている市販のものを適当に選ぶ?
そのやり方は危険!
なぜなら、市販で販売されている多くの歯磨き粉は化学物質満載だから。
というのも、体に良いのは天然成分なのですが、天然成分はコストが高くたくさん使うとそれだけ価格が上がるから。
逆に化学物質は体に悪いですが、コストが非常に安いため市販の商品の多くに使われています。
歯磨きをした後の少しの間、食べたり飲んだりすると歯磨き粉の味がする。
こんな経験ってありますよね?
あれも化学物質が原因だったりします。
化学物質をほとんど使っていない歯磨き粉で磨いた場合、こういったことは全然ありませんから。
ちなみに市販の歯磨き粉の場合、1000円以上するちょっと高めな商品でもやはり味がしました。
広告費や流通コストがかかる市販の商品の場合、2000円以上の商品じゃないとなかなか化学物質を使わないのは難しいようです。
化学物質の危険性

では化学物質はどうして危険なのでしょうか?
それは化学物質が自然界にない成分で体で消化したり吸収することができないからです。
つまり、体にどんどん溜まっていくということですね。
少量であればあまり問題はないのですが、ある一定レベルを超えると化学物質過敏症などを起こすリスクもあります。
体の健康のことを考えるなら化学物質はなるべく摂らないようにするのが常識です。
特に歯磨き粉は口の中に入れるもの。
他のもの以上に気を付けたいところです。
まずは安全性重視で歯磨き粉を選ぶ

歯磨き粉にも色々と種類があります。
ただ虫歯を予防するだけでなく、歯周病予防や口臭予防、ホワイトニング効果が期待できるものまで登場してきました。
しかし、こういった効果よりもまずは安全性の方を重視しましょう。
歯のケアばかりに注目して健康が疎かになってしまっては本末転倒ですから。
まずは化学物質があまり使われていない天然成分メインの歯磨き粉を選ぶ。
他の効果の前にまずは安全性を重視しましょう。
そういった商品をなるべく安く購入したいなら通販で販売されている商品の方がおすすめ。
通販専門の商品の方が流通コストや人件費などを安くできるため、その分、価格に反映されている傾向があるからです。