
髭(ひげ)脱毛の種類別の痛みについて
髭脱毛の痛いの仕組み

よく痛いと言われることが多い髭(ひげ)脱毛ですが、その痛みには個人差があります。
まずは個人の痛みの強さですよね。
よく女性は男性よりも痛みに強いと言われますが、同じ男性同士でもけっこうバラつきがあるものです。
そして、髭の濃さによっても痛みは変わってきます(要注意)
脱毛器は光やレーザーを肌に当て、黒い毛(メラニン色素)に反応して毛根を熱で破壊します。
そのため、毛が密集(濃い)と1回の光やレーザーの照射で反応する部分が多く、それだけ痛いということになります(T_T)
ちなみに僕の脱毛前の髭の状態は画像の通り。
ここで解説している脱毛の痛みは、これよりも髭が濃いとさらに痛いかもしれません。
とはいえ、僕はかなりの痛がりですが(苦笑)
家庭用脱毛器の痛み

僕が最初に行った髭脱毛が家庭用脱毛器を使ったもの( `ー´)ノ
自宅で出来てお手軽ですし、何よりこの方法の中で一番安いですからね(笑)
痛みに関してですが、毛抜きで皮膚つねったようなけっこう鋭い痛みがきます(>_<)
そんなに痛くないみたいなことが脱毛器の公式サイトで書かれていたので、最初の一撃はかなりの衝撃でした。
よく『ゴムをはじいたような痛さ』と言われていますが、それよりは全然痛かったです(泣)
ただ、それでもこの中では一番マシな痛みなのですよね・・・。
とはいえ、腕や足などの他の部位は効果を感じましたが、僕は半年間使って髭に関しての脱毛は効果を感じませんでした。
エステサロンの痛み

家庭用・エステサロンでダメだった僕が最後に辿り着いたのが病院☆
脱毛に関してはクリニックと呼ばれることが多いです
というか、使っている脱毛器が家庭用とそこまで差を感じないというか・・・。
たしかに調べてみても市販はされていませんでしたが。
ここに関してはエステサロンによって使っている機器が違うため、それによって痛みも変わってくると思います。
ただ、エステサロンにも半年通いましたが、あまり効果は感じられませんでしたね( ̄д ̄)
しかし、エステサロンの中には確実が高いと言われるニードル脱毛(針を使った脱毛)を行っているところもあり、そちらなら結果ももっと違ったかもしれません。
その分、痛みは全ての方法の中でトップ、さらに時間も一番かかりますが(これに関しては僕は実際に行っていませんが)
病院(医療レーザー)の痛み

家庭用・エステサロンでダメだった僕が最後に辿り着いたのが病院☆
脱毛の時はクリニックという名称の方が一般的ですね^^
クリニックの最大の特徴は、他では使えない医療レーザーが使えるところ。
医療レーザーは医者がいるクリニックでしか使うことが出来ず、さらに家庭用のものやエステサロンのものとはパワーが段違いです♪
効果のみを考えるのなら断然医療レーザーでしょう。
ただ、僕は家庭用脱毛器の2倍ぐらい痛いと感じました(>_<)
針で刺されたような痛みといいますか・・・。
とはいえ、効果は抜群(o^-‘)b
家庭用・エステサロンでそれぞれ半年やってもあまり効果を感じられなかったのに、医療レーザーでは1回目から効果を実感できるほどでした☆