男性美容もお洒落もお金はかけたくないがお金をかけないと本物が分からない

男性美容もお洒落もお金はかけたくないがお金をかけないと本物が分からない

何事もいきなり目利きはできない

いきなりうまくはいかない。

若く見られたい。

こんな風にルックスを気にする人であれば、男性でも美容や服装にこだわる人が多い。

が、今は不況の時代ですからね。

できればお金をかけずに良い物をと思っている人も多いはず。

が、いきなりピンポイントに良いものだけを手にする可能性は皆無。
何事もそうですがなんの努力もしないといきなり100点は取れませんからね。

言ってしまえば、失敗の経験があるからこそ成功できるのです。
出来ることといえば、なるべく失敗の数を減らして成功することぐらい。

なので、色々と迷ってないでまずは試してみることが一番です。

メンズコスメもお洒落もまずは試してみる

色々と試すことから始める。

僕は男性化粧品においては安い商品をおすすめしていません。

なぜなら、安いメンズコスメは中身のコストを削っているから。

とはいえ、そう聞いただけで『じゃあ、高い男性化粧品を買おう』とは簡単には思えないはず。

なるべくなら安く済ませたいのが本音ですからね。
なので、まずはドラッグストアなどで売っている安いメンズコストと中身にこだわったメンズコスメをそれぞれ試してみるのが一番。

面倒だと思いますがそれが一番違いが分かりやすいから。
最初に1ヶ月ほど一方を使ったらもう一方を同じく1ヶ月ほど使うような形で。

自分の経験値を上げるにはこういった面倒なことを面倒くさがらずに出来るかどうか。
それによって結果は大きく違ってきます。

これが出来ないようではいつまで経っても周りやネットなどの意見に頼るしかありません。

化粧品と服の安いの違い

化粧品と服の安いの違い。

ちなみに服に関しては僕は安い商品でも健康に関してはあまり変わらないと思います。

服の価格はデザイン性やブランド力ですからね。

もちろん、高い服は素材に良いものを使っている場合もありますが、それでもあまり健康には関係ありません。

ここが化粧品と服の大きな違いですね。
服などの体に入る商品は安いと体への刺激が強い化学物質が多く使われている場合が多い。

逆に高いと体への刺激が弱い天然成分がメインで使われている。
単純に天然成分が化学物質よりもコストが高いから価格差が生まれるわけです。

もちろん、体内に入らないとはいえ、服の化学物質も体には悪い。
皮膚に毒を塗ったら影響を受けるように、人は皮膚からも成分を吸収しますからね。

ただ、その辺の世間的な意識はまだまだ低く、化学物質を使わない服というものがほとんどありません。
服は素材が天然でも着色などで化学物質を使っている場合が多い。

なので、服に関しては単純にデザインやブランドで選んで問題ありません。
健康については価格差はあまり影響しないので。