肌荒れしないための電動シェーバーでの髭剃りのコツ&ケア

肌に優しい電気シェーバーでの髭剃りのコツ&ケア

肌と垂直に90度で剃る

電気シェーバーの使い方にもコツがある。

僕もそうでしたが、電気シェーバーで髭剃る時は特に何も考えず適当に剃っていませんか?

しかし、それは大きな間違い!

というのも、電気シェーバーにも使い方のコツというものがあるからです(゚Д゚)ノ

電気シェーバーの使い方のコツは、肌と垂直に90度に当てて剃る。
こうすることでしっかりと深剃りができ、それによって髭剃りを当てる回数や時間を減らすことができます☆

手間が面倒でなければ、髭剃り前にひげを大ざっぱでいいので手で立てた方が良いですね(僕は面倒なのでしていませんでしたが 笑)
電気シェーバーはカミソリよりも肌への負担が弱いとはいえ、それでもやはり肌への負担はあります。

そのため、電気シェーバーを当てる回数や時間が増えるとその分だけ肌へのダメージが増えるのです(^_^;)
だからこそ、使い方のコツを守り、短時間で髭剃りを終わらせればそれだけ肌荒れを防ぐことにも繋がります♪

プレシェーブローションは必要ない

ひげを剃りやすくするプレシェーブローションを使えば、たしかに髭剃り時の肌への負担が減ります☆
ただ、僕はプレシェーブローションを使うことを推奨していません( `ー´)ノ

理由は二つ。
まず、プレシェーブローションを使うと電気シェーバーのケアに手間がかかる。

プレシェーブローションという薬品が電気シェーバーに付くわけですから、いつも以上に小まめに洗浄しないといけません。
そのため、メーカーによってはプレシェーブローション不可というところもあるほど( ゚д゚ )

そして、最大の理由はプレシェーブローションが肌や健康に良くないからです。
プレシェーブローションに限らず、価格が安い化粧品はコストを下げるために化学成分をたくさん使っています(^_^;)

この化学成分は自然成分よりも非常に刺激が強く、肌や健康に良くないということですね。
一応、数年使ったぐらいでは体に影響がないことになっていますが、中には数回使っただけで肌荒れを起こす人もいます(゚Д゚)ノ

わざわざお金を払ってこういった商品を使う必要はありません!
ちなみに人間は、口から入った毒素は内臓などである程度排除しますが、肌から染み込んだものはダイレクトに血液に入っていきます(大汗)

たしかにプレシェーブローションを使えば、電気シェーバー使用時の肌へのダメージは減りますが、こういったデメリットがあるのです。
また、肌へのダメージもその後のアフターケアをしっかりと行えば問題ありません(o^-‘)b

肌荒れは髭剃り後のアフターケアで勝負が決まる

髭剃り後のアフターケアは欠かせない。

髭剃り負けや肌荒れなどは、アフターケアをしっかりと行えばある程度はカバーできます☆

ひげ剃り後は非常に乾燥がひどい状態にあり、そのまま放っておくとカサカサ肌となり、老けて見える原因にもなります(^_^;)

そういった状態を防ぐためにも、アフターケアはしっかりと行いましょう!

髭剃り後のケアでもっとも重要なのは保湿( `ー´)ノ
ひげ剃り後のメンズコスメとして有名なのがアフターシェイブローションですが、これもメインは保湿です。

ただ、別にアフターシェイブローションにこだわる必要はなく、乳液やクリームなど保湿と肌のダメージ回復力が高いものを選びましょう(o^-‘)b
こちらも安い商品はコスト削減のため化学成分が満載で肌や健康に優しくありません(汗)

個人的にはこういった商品を使うぐらいなら、むしろ何も使わない方がまだマシかなと思います。
しっかりとしたアフターケアを行うのであれば、自然成分メインのものを使いましょう☆

価格の目安としては、だいたい2,000円以上ぐらいでしょうか(これぐらいの価格でないとコスト的に自然成分メインは難しい)
ちなみに化粧水は保湿を助けるものであって、それ単体では十分な保湿が行えないため注意しましょう。

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髭剃りの手間と肌荒れをなくす永久脱毛

病院で永久脱毛を行うという方法も。

髭剃りの手間と肌荒れをなくすため、いっそひげを永久脱毛するという手もあります☆

ひげが生えてこなければ、髭剃りを行う必要はありませんからね^^

ちなみに僕はこの方法を36歳の時に選択しました。

やってみた結果、もっと早くやっておけば良かったと思うほど楽ですよ(笑)
ちなみに永久脱毛が行えるのは医師がいる病院(クリニック)だけ

僕は家庭用脱毛器もエステサロンもそれぞれ半年づつ試しましたが、こちらでは十分な成果出ませんでした(>_<)

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