
青髭対策について
この記事の目次
主な青髭対策一覧
- 正しい髭剃り&ケア
- 毛抜きで抜く
- 脱毛(除毛)クリームを使う
- 抑毛ローションを使う
- ヒゲ用ファンデーションで隠す
- ヒゲ脱毛を行う
おすすめしない青髭対策

青髭対策には様々なものがありますが、ここではおすすめしない方法をまとめています。
青髭が解消できるどころか方法によっては逆に悪化、もしくはさらに別のトラブルが発生する可能性もあります( ゚д゚ )
ここで紹介する対策は実践しないようにしましょう(゚Д゚)ノ
毛抜きで抜く
毛抜きで抜く手間にさえ目を瞑れば、一見青髭対策に有効そうな方法に思えます。
しかし、それは間違い!
毛を抜くことは青髭を悪化させてしまうこともあるので絶対にやめましょう(゚Д゚)ノ
なぜなら、毛は抜いただけでは毛根は死なず、さらに太い毛が生えてきたり、埋没毛(皮膚の中に埋もれて生えた毛のこと)になってしまうこともあるから。
埋没毛になってしまっては髭を剃ることもできず、青髭以上に厄介な存在となります(汗)
脱毛(除毛)クリームを使う
脱毛クリームという名称が有名ですが、正しくは除毛クリームですね。
塗るだけで毛が抜けるため、こちらも有効な青髭対策に思えます。
しかし、除毛クリームはそもそも顔に塗ってよいものではありません(゚Д゚)ノ
商品説明にもそう書かれていますしね。
刺激が強く肌荒れを起こすことがあり、そんな刺激の強い薬品を顔に塗るのもどうかと思います(^_^;)
永久脱毛は出来ないので、髭が生える度に塗り続けないといけず、健康面を考えても僕はおすすめしません。
ヒゲ用ファンデーションで隠す
ヒゲ用ファンデーション、または髭用コンシーラーという名称で販売しているメーカーもありますね。
簡単に言えば、女性の化粧のようなもの。
化粧を塗って青髭の存在を隠してしまうというやり方です。
しかし、ファンデーションは肌荒れの原因になることもあり、またうまく塗るにはテクニックが必要(^_^;)
もともと化粧を塗る習慣がない男性にはこれがなかなか難しいのですよね・・・。
実践しやすい青髭対策

ここでは誰でも実践しやすい青髭対策を紹介します☆
手間もお金もそんなにかかる方法ではないので、まずはこちらから試してみましょう( `ー´)ノ
ただし、どちらもすぐに劇的に効果が出ることはありません。
抑毛ローションを使う
抑毛ローションとは、その名の通り、毛が生えるのを抑制するローションのこと☆
ヒゲが伸びるスピードを遅くしたり、毛を細くすることで青髭対策を行うメンズコスメです。
ちなみに髭は毛の中でも一番の頑固者のため、ひげ専用の抑毛ローションを使いましょう。
ヒゲ用抑毛ローションとしては、髭剃り後ケアの一番の定番アイテム『アフターシェイブローション』として販売されているパターンが多くなっています。
ただし、使ったからといって劇的に青髭がなくなるわけではありません(゚Д゚)ノ
気長に待つ必要がある上、個人差も大きいため、人によってはあまり効果を感じられないことも。
正しい髭剃り&ケアを行う
正しい髭剃り&ケアを行う・・・単純なことのようですがちゃんと出来ていない人が非常に多いの現状(^_^;)
正しく髭剃りを行うことで肌への負担を減らし、しっかりとケアすることで肌を清潔に保つことができるのです☆
これで劇的に青髭が改善するわけではないですが、時間の経過と共に徐々に肌の調子が良くなってきます。
また、肌荒れやニキビなどのトラブルを防止することもできます^^
カミソリで剃る場合は髭の生えている方向に沿って、電気シェーバーの場合は肌と垂直に90度に当てて剃りましょう。
どちらも刃を当てる回数と時間を減らすことで肌ダメージを軽減できます♪
また、髭剃り後はひどく乾燥するため、しっかりとアフターケアを行い乾燥防止とダメージ回復に努めましょう。
大事なのは保湿と肌再生力アップです(o^-‘)b
アフターシェイブローションがその代表的なメンズコスメの一つですが、保湿と肌再生が行えるのなら他のメンズコスメでも大丈夫。
他には、乳液・保湿クリーム・オールインワン化粧品などがあります☆
もっとも効果がある青髭対策

青髭対策でもっとも効果がある方法はヒゲを永久脱毛してしまうこと☆
ひげ自体がなくなってしまえば、青髭に悩むことはもうありませんから。
ちなみに僕も最終的にこの髭の永久脱毛の道を選びました(o^-‘)b
永久脱毛は医療行為のため、行うのであれば病院(クリニック)で行うことになります。
エステサロンや家庭用脱毛器では行うことが出来ないので注意しましょう。
僕はクリニックでの永久脱毛の前に、家庭用脱毛器・エステサロンの順番でそれぞれ半年間試しましたが、全く効果を挙げることができませんでした( ̄д ̄)